
CASE STUDIES
導入事例
株式会社東京スター銀行様 導入事例
e-JINZAI+講師派遣で「学びだけで終わらない」人財育成を実現

(左から)IT戦略部・デジタル推進 日野 様・和田 様
◆オンライン研修「e-JINZAI」をご利用いただいてのご感想はいかがでしょうか。
– 幅広いコンテンツで、異動後の知識キャッチアップを強力にサポート –
(和田様)
e-JINZAI for finance(以下、e-JINZAI)が優れていると思うのは「非常に幅広いコンテンツが揃っている」という点です。私は2022年に個人金融部門からIT部門へ異動したのですが、異動時はITの知識が不足していました。そうした状況をカバーするためにe-JINZAIのITやDX関連の動画を積極的に視聴することで、多くの知識をキャッチアップすることができ、当時の私にとって非常に助けになりました。
(日野様)
一般的に、ITの動画コンテンツは専門性に偏りがちですが、e-JINZAIのコンテンツは過度にIT人財を意識して専門的になりすぎず、比較的初学者向けの構成となっている点が使い勝手の良さに繋がっていると思います。DXのコンテンツも同様に非常に基本的な内容が多い印象です。また、ITやDXだけでなく、金融機関内の人財種別や階層別に最適な研修動画を豊富に揃えている点も魅力に感じています。
◆eラーニングに加えて、講師派遣のご依頼をいただいた背景をお聞かせください。
– e-JINZAIをインプットの場に、ワークショップをアウトプットの場として活用 –
(日野様)
我々は1年単位で育成計画を立てていますが、現状は年間4回程度、e-JINZAIを活用した研修を企画しています。そのすべてにおいてワークショップの実施をビズアップ総研のプロの講師にお願いしているのは、事務局のワークショップ準備負担軽減と参加者の満足度の高さが背景です。
IT部門の人財育成をより一層強化するにあたり、以前より費用対効果の高い育成方法・学習機会を増やす方法を検討していたなかで、当行は、従来からe-JINZAIを銀行全体で利用しており、既存資産をより効果的に活用したいと考えていました。
しかし、eラーニングは各人が個別に「動画を視聴する」という性質上、受動的になりやすく、視聴の効果を確認することが難しいという悩みがありました。そこで、視聴効果の確認と効果の定着の観点から、知識のアウトプットの場として、視聴したe-JINZAIの動画コンテンツに沿ったワークショップを自分たちで実施していました。
しかしながら、我々人財育成の担当は、他の業務も兼任しているため、研修準備にかかる業務負荷の大きさが課題であり、さらに講師を務める行員はプロではないため、参加者の反応に合わせた進行や場を盛り上げるファシリテーションは技術的に難しく、苦労を伴うことも度々でした。
そのような中で貴社のホームページを拝見し、「講師派遣」というサービスがあることを知り、ワークショップをプロの講師に依頼することを検討するようになったのです。該当分野を熟知している他の人財育成専門会社にお願いする方法も考えられましたが、インプット教材であるe-JINZAIを熟知したプロの講師に依頼することでコンテンツとの親和性が高まり、より学習効果の最大化につながると判断しました。

– e-JINZAIを前提とした、演習中心のワークショップ設計 –
(日野様)
ワークショップのご相談時には、テーマの調整はもちろんのこと、受講者の参加しやすさを考慮して、半日で実施したいといったニーズにも快くご対応いただき、柔軟な対応に深く感謝しています。
限られた時間を最大限に活用するため、ワークショップは「事前にe-JINZAIの動画を視聴すること」を前提とした構成にしていただきました。インプットのための講義を省き、アウトプットする演習に特化することで、より密度の濃い実践の場を実現しています。
◆e-JINZAIと講師派遣の相乗効果や、研修を受けた方の感想や変化は。
– プロ講師の高いファシリテーションで受講者満足度が高い –
(和田様)
私は人財育成の事務局として運営に携わりながら、受講者の一人として全てのワークショップに参加しています。特に印象的なのは、講師による質の高いファシリテーションです。誰でも発言しやすい空気感を作っていただき、議論が深まり、非常に満足度の高い学びの場となっています。
プロではない行員が講師となった場合は、どうしても自らの業務経験を基にした内容や進行に偏りがちで、客観的な視点で場を設計するファシリテーションに限界が生じてしまいます。そうした課題を鑑みても、プロの講師の方に安心してお任せできる点は、非常に大きな魅力であると改めて実感しました。
参加者の反応は非常に良く、事務局としても、参加者の表情やコメントを通じて、確かな手応えを感じることができました。

◆全体(e-JINZAI、講師派遣)を通して、ご意見・ご感想をお聞かせください。
– 資料DLと幅広い最新IT・DXコンテンツで学習と研修を支援 –
(日野様)
金融業界向けの動画コンテンツが中心ではありますが、今や業種を問わず、ITやDXはどの企業にとっても不可欠なテーマであり、それゆえに過度に専門すぎずにITやDXの領域までカバーされている点は金融業界に限らず、さまざまな組織で活用される可能性があると感じています。
また、各動画のレジュメ資料をダウンロードできる点が、学習の質を向上させています。業務が忙しく、仮に動画視聴スピードを上げて視聴したとしても資料が手元にあれば理解を深く補完できます。また、事前に資料を見てから動画視聴をすることで、より動画を理解しやすくなるという使い勝手の良さは、受講者にとって非常にありがたいポイントです。

(和田様)
やはり、幅広い領域をカバーする動画コンテンツの豊富さが一番の魅力です。IT知識から汎用的なPCスキルまで、必要な知識を「いつでも気軽にインプットできる」という点は、大きな強みだと実感しています。
eラーニングと対面研修を連動させることで、インプットからアウトプットまでをスムーズに繋げた研修企画が可能になりました。一気通貫した教育環境を整えられる点は事務局として非常に心強く、運用のしやすさを実感しています。
今年(2025年)、人財育成の事務局を担当する中で、貴社は単なるベンダーの枠を超えた「良き相談相手」となってくれました。どんな小さな不安でも相談できる安心感があり、その親身なサポートが運営の成功に直結したと感じています。
(日野様)
e-JINZAIについては、トレンドを逃さないコンテンツの提供スピードを高く評価しています。「ChatGPT」講座がいち早くラインナップに加わった際には、その対応の早さに驚きました。必要な知識をタイムリーに習得できる環境は、人財育成において非常に重要なポイントです。
新しい技術を「個別研修」として導入しようとするとコストが膨らみますが、e-JINZAIなら最新コンテンツが次々と追加されるため、良質な学びの場が常にアップデートされています。この仕組みこそ、我々がビズアップ総研のサービスを活用する最大の理由です。

ーーー 株式会社東京スター銀行 日野様、和田様、取材にご協力くださいまして、誠に有難うございました。
